群馬県桐生市に見る観光事業@電気バスMAYUで回る
地方活性化、町おこしなどとゆー言葉をちょいちょい耳にするかと思います。
都内近郊に人口が集中するよーになり、地方の過疎化が進んで、早50年が経とうとしております。
確かに、そーした人口が減った地方を活性化し、また、人を呼び集めよーとする活動が、最近になって盛んになってきております。
まずはお金 とゆー考え方の、ふるさと納税。
個人的に言えば、その考え方はイチモツありますが、ま、ココでは控えます。
そして、もうひとつの地域活性化のイイ例が、今回ご紹介する、群馬県桐生市。
桐生市になにがあるっつーの!?
とお思いになる方も多く居るかと思います。
ですが、その歴史は、京都よりも古い織物産業の礎があります。
徳川に献上したとの説もあり、当時の日本の国の財源を支えていた織物産業の大拠点でもあり、今で言う流行の生産工場の地でありました。
そーした歴史を教えてくれたのは、この何もなかった桐生の街を、観光スポットにすべき尽力を注いでいるトップリーダーが、桐生再生株式会社の清水さんだ。
「なぜ桐生市は観光事業で成功したのか!?」
と聞くと、清水さんは応える。
「民間ががんばったからであり、それは、これからも不変である。」
国や行政ががんばるのは当たり前であるとゆー前提で、コロコロと方向性が変わるお役人に委ね、利益とは違うベクトルで進む失敗はいくらでもある。
リスクはあれど、少なくとも利益を目的として進めば、その先に雇用があり、納税があり、結果的に一石二鳥で観光が地域が活性化する。
とゆーのが、清水さんの思想だ。
まさに納得である。
これは、ミニマムなイベント事業でも当てはまるコトだ。
今回、仕事の打ち合わせでご挨拶して伺ったのは、スマートハートも2016年より本格的に事業活動を行う、広告イベント事業にて、この桐生再生社の民間ががんばるスタンスと合致したからであり、大いに参考にしたいと思っていた。
だが、蓋を開けてみると・・・楽しすぎて、ただただ観光気分だ。
また、清水さんのガイドがうまくて、結果、帰りの道中は、まんま旅行帰り?「あー 楽しかった!」
って、仕事で行ったんやろー!!ってな感じ。
それもそのはず、意外と・・・意外と言っては失礼かも知れないが、桐生にこんなイイトコロがあるとは思わなかったと思わせるポイントが満載。
しかも、なにもかもちょーどイイ。
東京から遠過ぎず、ポイントが多過ぎず、派手過ぎず、だからこそ飽きない。
すべてがふつーにのんびりと観れるポイントとして、次に軽井沢にも日光にも回れる「箸休め的ポイント」と言って、褒め言葉になっているだろーか。
メインの前には前菜があるし、甘いモノの後には漬物がイイわけで、そーした役割の魅力を醸し出しているのが、この桐生なのではないか?と思った。
お伺いしたのはちょーど昼時であり、桐生再生社に到着と同時に目に入ったのが、目の前にあるレンガ造りののこぎり屋根のパン屋さん「レンガ」。
中に入ると雰囲気バッチリ!
生ピアノも聞ける、観光にも地元の普段使いにも利用されるであろう、落ち着いた雰囲気。
後から聞いた話しだが、やはり、このパン屋さんも、たまたまあったのではなく、観光事業として仕掛けたモノ。
異国のイメージで打ち出す横浜のレンガイメージとは違い、日本古来のイメージが香るのも桐生マジックなのかも知れない。
ぐんまバーガーと100%りんごジュースを頂きましたが、美味かった!
最期は入ってみたい絶景のお墓。
こーした自然の山間の中で最期、骨を埋めたいと思う。
由緒あるお寺さんも、この時期の紅葉と相まってすばらしーショットを魅せている。
お寺周りも、京都と何が違うか?
「こんなにのんびり観れますか?」「ショットに人が入ってない状態で撮れますか?」「お寺本来の状態を観れますか?」
この、悪く言えば、マイナー感が、桐生なんです。と語る。
わたしは並ぶラーメン屋さんでは食べません。
待つコトがストレスとなり、交感神経の影響で、おそらく味が感じにくくなるから、無意識にそーしているのだと思います。
並んでいるラーメン屋さんは、決まって濃い味です。
濃い味はキライなのです。
これは結果論ではありますが、のんびり観れるからすばらしくも感じる。
これは大いにあると思います。
次に連れて行ってもらったのが、有鄰館とゆー蔵郡です。
味噌蔵、酒蔵、醤油蔵など、分かれており、それぞれの作りにこだわりを感じれるモノです。
今は、この蔵をイベントに提供し、ライブなどに利用しているそーです。
この有鄰館で、いろんなステージを蔵別に和のテイストを折り込みながら行うコトができたら、さいこーのエンターテイメント性があると思います。
いろいろと歴史を感じる小物などにも感心していますが、びっくりこいたのは、目の前の三越。
なぜ、ココに三越が!?
前述したとーり、桐生は日本を牛耳っていた織物産業の街であり、着物を織って、染め、卸販売やセリを行っていた配信基地でした。
日本橋がファッションの最先端だったとすれば、ここ桐生はファッションの製造工場だったわけです。
三越があっても不思議ではありません。
150年前から、ココにあったとのコトです。
そーした歴史のある街並みを、あらためて見るコトができるのは、やはり、ガイドあってこそなんですね。
そんなすばらしーガイドを頂いた清水さんですが、その桐生再生の拠点もすばらしーモノです。
蔵を買い取ってリノベーションしたとのコトですが、3.11の時にもぴくりともしなかった、その剛健な作りに、建築としての興味も湧き、実に楽しい建造物です。
2階には会議室があり、波を打っている昔ながらの窓ガラス越しに見える紅葉の広がる山々の絶景は、さいこーのシチュエーションである。
鹿児島杉を使った天井・・・この会議室を使ってイイ案が浮かばないはずがない。
もちろん、ココも一般貸し出ししているとのコトで、東京から1時間半のドライブがてら、こーした落ち着いた雰囲気をお求めの方は、ぜひ相談みてはいかがだろーか?
表に出れば、屋根付きBBQ場もあるので、交流を深めたい相手などのおもてなしの場合などにもベストだ。
そーだ。
これは、おもてなしの地として、最適なのではないだろーか?
東京に来る来賓に対して、100%電気で動くMAYUに乗せ、お寺や歴史的建造物を見、会議の場やBBQも堪能できる、ちょーどイイ街。
それが桐生の魅力なのかも知れない。
そして、それが民間の経営で行われているとゆートコロ。
地方活性化の起爆剤として、ぜひとも参考にして頂きたい。
今回の記事はどぉ~でした?
今回の訪問データ
エリア:群馬県桐生市
会社名:桐生再生 株式会社
Tag: 桐生再生 MAYU 電動8輪バス eCOM-8 有鄰館 観光 地域活性化
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