EVテクニカルショップスマートハートが電動バイクの利用をオススメする理由を解説します!

電動バイクとは!?

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電動バイク 電気スクーター EV

電動バイクとは!?

東日本大震災以降、全国的に化石燃料ではない、別のエネルギーを燃料とした使用が、国、行政、企業、そして、ユーザーさまにも、そうした考え方が芽生えております。
日々の足であり、一番小さい交通車両、それがバイクであり、中でも身近なのが原付バイクです。そして、最も身近なエネルギーが電気であり、双方を結び付けたのが、「電動バイク」です。

電動バイクとは!?

電動バイクについての解説はいろいろとネットなどを拾ってもあるかと思いますが、金太郎飴のよーに、ガソリン燃料とのコスト計算が筆頭に上がります。退屈なコスト計算は他に任せ、スマートハートなりの「電動バイクとは、どーゆーモノなのか?」を掘り下げてみたいと思っています。

電動バイクってなんだ?

電動バイクがよくわからない理由

こうして各メーカーが作り出してきた電動バイクですが、これまで、スマートハートが歩んできたバイク業界の常識とは違うベクトルで理解が横行し、風評が存在し、さらに、作り方も使い方も納得しきれない状況にあると言ってイイと思います。

そうした電動(EV)特有の理解がされない状況がどうして起こったのかをカンタンながら解説みてみたいと思います。

電動バイクのわからない理由

一般的に「電動バイク」と言う場合

  • 電気バイク であり
  • 電気車両(EV) であり
  • 電動スクーター であり
  • 充電バイク でもあります。

そこに、呼び名の標準が存在せず、言い回しにより解釈も多少変わって来るコトでしょう。

  • 電動◯◯◯ となれば、

個人的な主観で言いますと、電動歯磨き、電動工具、電動◯◯ となると、コード式のみならず、ワイヤレスで動く充電式も含むモノという認識だが、電動自動車とは言わない。

  • 電気◯◯◯ となれば、

必ず、コンセントに繋いで有線で使う電気駆動のモノ という認識は、誰しもが思い描くと思われますが、電気機関車や電気自動車なる動く車両にも表現が使われます。

こうした言霊のイメージというモノは怖いモノで、業界がどういったイメージで打ち出したたいか、というコトでしかけられているモノなのだが、業界がしっかりとしているカテゴリーは呼び名がしっかり決まっており、そうでないあやふやに進んでいる業界は、不思議と呼び名も定まっておりません。

前述の呼び名が定まっていないコトから、電動(EV)業界は、取り仕切るトップが存在しない あやふやに進んでいる業界 と言って過言ではありません。

スクーターとバイク

そもそも「バイク」とは「オートバイ」のコトなのか!?

例えば、「スクーター」と「バイク」。

スクーターは、ベスパやラビットなどに代表する、ステップの上に足を揃えて乗る、いわゆるヨーロッパから入って来たスタイルのモーターサイクルです。

これとは逆に、レーシングマシンのように、エンジンを足の間に抱えるよーな、またいで乗るタイプが、バイクと言ってイイと思いますが、日本では、モーターサイクル全般を「バイク」と言っていますので、俗に合わせれば、スクーターもバイクに属するコトとなるのが、複雑なトコロです。

それに対して、まったく違う意味で、「バイク-BIKE-」というキーワードは使われています。

  • スポーツ自転車=BIKE なのです。
    • 例)ロードバイク・マウンテンバイク・AEON BIKE(量販店)など
バイクとはオートバイなのか

本来、この使い方が正しいのですが、前述のよーに、日本ではモーターサイクル(二輪車)を「バイク」と言っちゃっていますので、もはや、どー呼ぼうがユーザーのお好きに と言った感じで、自転車・二輪車の業界は連携を取らず進んでいます。

バイクに乗る。

これは、ベロ(自転車)のコトなのか?モーターサイクルのコトなのか?免許はあるのか?無いのか?こぐのか?ノンペダルなのか?

もう、ちんぷんかんぷんだ。

話を戻しますが、そうした、和製英語や俗名や略語などモヤっとしたままの呼び名が横行しているトコロへ、あやふやなEV業界と、同じくあやふやな二輪車業界がくっついて商品化されたモノを、電動バイクですよーっと提供されても、ユーザーは大混乱をしていると言っても過言ではないでしょう。

そもそもメーカーなのか?機種名なのか?型式はあるのか?車体番号に関連性はあるのか?

つまり、グぐる時に、ユーザーは、なんてキーワードを入れたら適切なのか、判断が付かない状態で迷走しているのは、お問い合わせのお電話で感じるトコロです。

スマートハートの電動バイク

スマートハートが伝えたい電動バイクとは!?

そうしたあやふやに進んでいる業界・・・「電動バイク」を筆頭とするEVだが、現状、電動バイクとは、ガソリンエンジン車に代わる乗り物では無い、と思っています。

専門ショップのオーナーがこんなコトを言うのもどうかと思うが、スピード(加速感)、航続距離、デザイン、かわいさ、所有ステイタス、満足度、全てにおいて、ガソリンエンジン車を超えるコトは出来ていない というのが実状だ。

はい。メーカーさんが悪いです。

何が悪いかと言うと、横の繋がり、縦の繋がりを廃した考え方が悪いんです。
さらに言えば、そんなメーカーの体制を作り上げたユーザー(消費者)が一番悪いかも知れません。

一部のメーカーさんに、パワートレインの共有やバッテリーの互換性を真剣に考えているトコロもあるので一概には言いたくはないのですが、ユーザーサイドに立てば、表面に浮いて来ていないわけで、やってないのも同じという厳しい見解を、個人的には出しています。

この辺りを掘り下げると、また、それは違う話しになってしまうので、割愛します。

スマートハートの伝える電動バイクとは

そうした実状で、じゃあ、電動バイク専門ショップスマートハートは、どういったスタンスで、ユーザーさまに電動バイクをオススメ出来るか?

電動バイクとは、走る雑貨である。

これが、スマートハートが打ち出す、電動バイクのイメージそのものです。
真剣に開発しているのに、真剣にランニングコスト対策のタメに使おうとしているのに、なんだよ!
って思う方もおられるとは思います。

申し訳ない。
個人的に、モノのコスト計算というモノが好きではありません。

まして、エンドユーザーの乗る原付バイクというミニマムな所有物で、パワー対コスト、微々たる電気代やバッテリーの減価償却やらで、ガソリンとの差を真剣に計算式を提示するのはナンセンスであると思っています。

ただの雑貨です。
その程度のモノなのです。
いやいや、その言い回しでは誤解を招きます。

もし、淡々としたお部屋に、お気に入りの雑貨ひとつが置いてあったら、どうでしょう?

それだけで、疲れて帰って来たココロが和みませんか?

もし、殺伐とした余裕のない生活に、無音でスーっと進む、街の音が聞こえる乗り物で移動ができたら、その時の自分のココロをイメージして見て下さい。

  • たかが「雑貨」ですが、すばらしき ZAKKA です。

そんな走る雑貨、電動バイクを、これまでのガソリンエンジン車とは一線を画した使い方で、スタンスで、自分のココロに取り入れて頂きたいと思っています。

モノを買う時は、そのモノに魅力があるかどーかです。

そして、これだけのテクノロジーをつぎ込んでいる先進的な雑貨を提供するのが、EV専門ショップのスマートハートであり、そうしたEVの世界をもっともっと体感して頂きたいと思っています。


電動バイクを生活に取り入れてみませんか!?


スマートハートにおける電動バイクという存在が少しご理解頂けたと思います。
では、実際に電動バイクを購入検討して頂く上で、具体的なメリットやデメリット、法規的なコトや、性能面など、電動バイクのメリット・デメリット を次のページで解説します。


電動バイクメリット・デメリット


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