試乗が自由にできるお店@どっちでバイクを買う!?
新しい電動バイクが出れば乗りたいでしょう。
たとえ、今、自分でも電動バイクを乗っていたとしても。
そーした要望に応えるコトができるのも、販売店として重要なポイントです。
ここ2~3年、ほっとんど発展が止まっているとも言える、日本の電動バイク事情ですが、そんな中でも目玉は、ヤマハ・E-Vinoではないだろーか。
2011年をピークとした電動バイクですが、中国製を右左でそのまま販売する輩がはびこり、絶対的に電動バイクの悪い印象を与えてしまった経緯があり、普及に貢献するコトはなく、今、なお、電動バイクとゆーキーワードは消費者に浸透してない。
元々、活気の薄い二輪業界に新規参入したって普及するわけもなく、バイクを作ったから売る とゆー単純なスタンスで始めた自称メーカーは、跡形もなく消えた。
たとえ、しっかりとした商流を作り上げよーとするスタンスであっても厳しい二輪業界。
パイは少ないですよ。
つまり、買い替え需要で生き残るには熾烈な争いであり、体力しだいでしょう。
そーした電動バイク業界において、今、電動バイクを乗っているユーザーはもちろん貴重な存在であり、相次ぐ撤退するメーカーや販売店の尻拭いをしなければならない販売店、つまり、スマートハートのよーな存在は、そーしたユーザーにとって、拠り所かと思っている。
ダメなトコロはダメと言える有益な正確な情報を、的確に伝えるコトができれば、ユーザーの信頼は獲得できると信じてやっております。
例えば、このミレットを駆るY氏は、もう既に撤退した販売店で購入され、放り出されてしまった一人。
でも、しっかりと当店とコミュニケーションを取っていただき、信頼して頼って頂いております。
この場合、ご自宅とお店との距離感とゆーのは、ユーザーと販売店の関係に密接に関係するかと思いますが、Y氏の場合は片道はしっかりと来れる距離。
自走できるトラブルであれば、ご来店いただき、メンテするコトができます。
ご来店の際は、ちゃんと充電して貰って、お帰りも不安のないよーに対応できます。
そして、現在乗っている電動バイクと、新型電動バイク、他機種などと比較されて、冷静に判断ができる目を持っています。
そのご意見を聞くコトは、販売店にとってひじょーに参考になります。
もちろん、その意見をメーカーに聞かせてあげるのが販売店の役割なんでしょーが、キレイごとばかり言ってても仕方ないのでハッキリと言うならば、フィードバックを反映するだけの資金がない と言ってイイと思います。
めいっぱい。
作って売ったあとは、壊れるモノを処理するだけでめいっぱい。
ユーザーフィードバックを元に改良し新型に活かす とゆー構図は、お金がたんまりあっての物種です。
つまり、貴重なお客様のご意見を頂いても、当店でストップしている状況です。
これ、ぜーんぶ電動バイクです。
ただ、これだけの試乗車を開放しているショップは皆無です。
これから電動バイクを乗りたいと思っている方、今、電動バイクを乗っているが乗り比べをしてみたい と思う方にも、自由に乗って頂いております。
損も得もありません。
バイク屋がバイクを乗せてあげないでどーする?ってコトです。
車体を飾りもんにしているショップもありますし、中古車販売店でエンジンがかからないもんを展示しているトコロもあります。
触れると怒るバイク屋もあります。
アホか。w
そんなバイク屋で買うんすか!?
わたしなら、ちゃんとバイクに乗せてくれたお店で買います。
だって、前述しました、貴重な有益なお客様からのご意見・ご感想とゆー情報を持っているお店なんすから。
自分で乗ったコトもないよーなバイク店で買うか?たくさんの人が乗った情報を持ったお店で買うか?
大量生産時代のお買い物、ここらでちっと真剣に考えてみませんか?
今回の記事はどぉ~でした?
今回の試乗データ
場所:スマートハート店舗
ご来店車種:プロッツァ・ミレットLi500
Tag: 充電設備 電気バイク 充電スクーター 電動バイク 電動スクーター 試乗 試し乗り
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