新価値創造展2015inビッグサイト@下町ロケット
昨今のビッグサイトでの催し物は、ほんとーにおもしろいですね。
スタンスが重なるよーなイベントを2、3やるコトとにより、ついでにこっちも見るか!と、関連業社に足を運ばせるコトを目的としているのでしょう。
今回は、新たなステップを求めるよーな業社さんに的を絞った、マッチングイベントとでも言いましょーか?
取り引きを新規に広げるよーな目的で、自分のトコロで作り上げたモノや販売しているモノをアピールする業社さまが集まる、「新価値創造展2015」とゆーイベントに顔を出しました。
目的は、スマートハートでも、過去に取材をさせて頂きました、群馬県桐生市の「シンクトゥギャザー」さま。
このシンクトゥギャザー社は、我々属するEV業界のトップリーダー的存在。
桐生市の観光事業を手掛ける桐生市の第三セクター「桐生再生」とゆー企業に、その観光に大いに活用して頂くべく、日々の公共交通機関として100%電気で動く10人乗り乗り合い8輪バス、「ecom-8」を導入しております。
今回は、そのecom-8を製作・販売しているシンクトゥギャザー社代表、宗村さまもさるコトながら、運行ビジネスを行っている桐生再生の代表清水さまとも、お顔合わせが出来ましたのは喜ばしいコトでした。
先進的な電気バスは、屋根にソーラーパネルをも積み、微々たるモノとは言え、発電もしている環境を意識した乗り物。
今回の展示イベントでは、その装飾照明は、バスのバッテリーだけでまかなっているとのコトです。
こーした電気バスを、実際に導入し、観光事業に活用しているとゆートコロも、ひじょーに興味のあるトコロです。
ひとまず、スマートハートも今後力を入れよーとしている広告事業のアイテムとして、前々から提案していたコトもあり、一度、桐生にて活用の現場を覗いてみよーかと思っております。
その内容も後々、このブログでご紹介致しますので、お楽しみに。
宗村代表は、こーした催しでEVのなんたるか?や活用法などのヒントを講義したりしています。
すばらしーモノを作ったら、すばらしーとゆーコトを伝えなければなりません。
こーした講義は必ず必要であり、それが出来るエンジニアはなかなかおりません。
ぜひ、こーしたEV普及活動に際しても、協力は惜しまない体制を、スマートハートとしても心がけていこうと思っております。
他の展示物もおもしろかったです。
なんとっ、今、日曜日のおっちゃんたちのお楽しみドラマ、「下町ロケット」の劇中で使われた、ロケットバルブシステムに触れてしまいました。
出展したいた、株式会社フジキンは、ドラマ制作の協力をしている会社だそーです。
このロケットバルブも、実際に劇中で阿部寛さんが手にしたモノとのコト。
いやぁ~ 記念撮影でしょ~ そりゃ。
よーく見ると、しっかり胸に「佃製作所」とネーミングが入っている作業着が用意されておりました。w
これは、テンション上がりました。
また、他の展示場では、機械製品の展示でありながら、お寿司屋さんのカウンターのよーに展示するとゆーおもしろいコトを実現している企業さままで。
どなたの提案ですか?と聞くと、社長の提案です。とのコトでした。
おもしろい会社です。
また、スマートハートでも取り扱いのある電動除雪機「ゆきダンプ」のライバル車とも言える、ササキのオ・スーノとゆー電動除雪機も、じっくり見させて頂きました。
オールマイティ性を求め、やはり、キャリアキットなどもプロトタイプとして出展しておりました。
反響を見て、市販するかどーか決めたいとのコトでした。
各社、ユーザーの意見を、こーしたイベントで得て、反映させているわけですね。
こーした一見、自分の業種とは関係の無いよーな展示会でも、その企業毎の方向性を形にしている様を見るだけでも、かなりの勉強になります。
もし、一度もこーした展示会に行ったコトが無い方は、足を運んでみると、ご自身の事業でのヒントを得るコトができるかも知れませんよ。
今回の記事はどぉ~でした?
今回のイベントデータ
場所:東京ビッグサイト
イベント名:新価値創造展2015
開催日時:2015.11.18~20日
Tag: シンクトゥギャザー ecom-8 電気バス EVバス 8輪バス 桐生再生 下町ロケット
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