ベイズ・バイクルシリーズ新発売!@店舗販売店での安心を
ようやくリリースされました、ベイズ社の新型電動スクーター「bycle」
我々代理店にも、ギリギリまでそのお知らせは来ず、ネット情報の方が早く、お客様側からお問い合わせがある始末です。
また、新車発売時の連絡は華やかでイイですが、問題は、販売中止や撤退の連絡です。
音沙汰なし なんて、日常茶飯事であり、試乗車を買わされたかと思えば、もうすでに販売中止が決まっていた っていう内部事例もあります。
我々は、真相を隠され、ただの在庫処理に使われた なんてコトは、一度や二度じゃありません。
ま、往々にして電動バイクメーカーさんは、そんなもんですが、業界のコトを思うならば、まず、大手企業ではなく、我々販売代理店とのパートナーシップを重視すべきかと思っています。
少々古いお話しにはなりますが、TBSドラマ「LEADERS」というトヨタ自動車をモチーフにしたスペシャルドラマを見たコトがありますでしょうか?
おそらくDVD化はされていると思われるので、必ず見て頂きたい名作です。
トヨタ自動車を架空の、「アイチ自動車」という設定で描いた、製造業の苦悩と発展を描いた巨編です。
この劇中で、コトに取り立たされていたのは、性能を上げる技術力、売るコトの難しさ、それと、資金集め です。
電動バイクメーカーと一度でも接したコトのある方であれば、一度はその苦労話しを聞いたコトがあるかと思いますが、まさに、車両販売という行為は、作る、売る、直す、そして、それを支えるお金が必要になります。
そして、販売店の立場から、やはり、ココロを打ったセリフが、
「作るコトなんかよりも、売るコトの方が数倍むずかしー」
それまで個々に外車を扱っていたディーラーを、国産車で埋め尽くそう!と熱弁をふるい、販売店にメーカー社長が頭を下げるさまを見て、こう思いました。
あ~ ないない。(一部のメーカーを除き)
我業界ながら、なっさけないっすね。
成功なんて、夢のまた夢とはこのコトです。
こーした裏付けがあっても尚、苦境があるというのに、それすら、基本的な「人」としての行為も出来てないのに、そこに光が灯されるわけがないのです。
もちろん、そんな情けない業界の中にあっても、このトヨタ的な、まだ、とんでもなくミニマムなモノではありますが、ひとつひとつ実現に向けて動いているメーカーさんを知っています。
むろん、金銭の問題ではなく、「人」として、100%ご協力させて頂いております。
でも、電動バイクメーカーの大半が、このよーな基本的なコトが出来ておりません。
いや、だからって、我々販売店が腐っては居られないのです。
ならば、何かが欠落しているメーカーの商品であっても、どこよりも売って、販売店の立場から何かが変えられればイイと思っています。
それが、PBと言われる、プライベートブランドであり、売るコトの難しさを伝える手段なのではないかと思っています。
販売店がユーザーのニーズに合わせて車両を作らせる。
こーした流れを、作るタメに、バンバン車両を売って行こうと思っております。
そして、本題の ベイズ社の電動スクーター バイクル。
そーした販売店のスタンスをご理解して頂いた上で、直販ではない、実販売店でのご購入をどーぞご検討頂ければと思っております。
ライバルは、もはや、メーカーと言っても過言ではありません。
直販する以上、味方であり敵であり、ライバル視させて頂きます。
メーカー直販では味わえない、これまでのバイク修理の経験を活かしたサービスが、スマートハートではご提供できると思っております。
この新型のバイクルという車両も、中国製でもあり、壊れるのではないか?という不安感が拭えないかと思います。
いや、機械ですから、いつか壊れます。
それは致し方ありません。
ただ、その壊れた時に、誰がどー動き、どー直すのか?
今一度、真剣に考え、お金を出すトコロを決めて頂きたく思っています。
最後に、この新型の三機種、いろいろとスペックが違います。
名前もわかりにくいです。
なので、スマートハートでは、勝手気ままに、こーしたラインナップ名とさせて頂きます。
▲ペダル付きバイクル → bycle P3(¥128,000)
▲いっちゃん安いバイクル → bycle C5(¥99,800)
▲いっちゃん高いバイクル → bycle B1(¥148,000)
細かい仕様もいろいろですが、覚える必要はありません。
すべて、30キロは走り、40km/hの最高速が出ます。
バッテリーは全部、交換可能タイプです。
スマートハートのオススメは、いっちゃん高いバイクル です。
理由は、お尻が楽で、かつ、パンクしにくいからです。
もし、バイクルがパンクした時に、自転車屋さんがやってくれるのか?バイク屋さんなのか?電器屋さんなのか? お悩みがめんどっちーと思いますので、パンクしにくいモノを選ぶのがベストです!
(※バイクトラブルナンバー1がタイヤのパンクです。)
もちろん、スマートハートの購入ならば、クレジットカード決済が可能。
どーぞ、ご検討下さい。
今回の記事はどぉ~でした?
今回の新発売車両データ
バイク:ベイズ・バイクルシリーズ
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