商品PRに最適!木枠荷台はアイデア次第!@ベロキャリー登場
スマートハートが全面的にメンテナンスサポートしている「ベロタクシー」。
公式サイト→ ベロタクシー東京
東京駅、皇居周辺、そして、ドラマ「天皇の料理番」の劇中でも、古き良き時代が克明に再現された丸の内を観光でゆっくりと流すコトが出来る自転車タクシーです。
そんな自転車タクシーこと、ベロタクシーですが、基本的に乗客2名を載せる客室スペースとなっており、外装はリサイクル可能なポリエチレンを使用しております。
これが標準ボディ↓
このポリ外装を外し、客室だったスペースを荷台に変更。
それに伴い、元々、電動アシストモーターを駆動させるタメに電気配線などが配されているが、それらをすべてリファイン。
ポリ素材に代わる自然素材で、かつ、より軽く、人をA地点→B地点に搬送する という用途以外にも、このベロタクシーシティクルーザーを活用出来るよーに試行錯誤しました。
ベロタクシー東京とスマートハートが知恵を出し合い、プロトタイプとして完成したのが、この「VELO Carry」ベロキャリーです。
直訳すれば、自転車トラック。
下地はすべて無垢の木材を使い、鉄の冷たいフレームの上に載せるよーなスタイルで枠組みを形成。
ボディをポリ素材の標準ボディに戻すコトも考慮して設計。
もちろん、その下地木材に対しても、面取り作業を行い、消費者さまと接するコトがあってもトゲが刺さらないよーに加工し、安全性も高めております。
下地を終えると、外装を組み込みます。
外装は、日本の木材を代表する杉を使用。
どんな季節でも、手で触れるとほんのり暖かみがあり、反ったり縮んだりを繰り返す、しっかりと息をしている感覚を味わえます。
このクリームホワイトに染めているペンキも自然素材で出来ているバターミルクペイントを使用。
以下抜粋
バターミルクペイントは最高級の自然塗料です。
開拓時代、アーリーアメリカン職人は独自のペイントカラーを出すため、農作物や土、レンガの粉を顔料としてバターミルクペイントを作りました。
当時は、このミルクで作られた塗料を家具や家のデコレーションに使っていました。
環境や、健康への配慮から世界中から自然の顔料を取り寄せ使用したバターミルクペイントは全てにおいて最高級の塗料です。
以上抜粋
さらに、雑貨ちっくなかわいさを出すタメに、あえて塗ったペンキを剥がす作業を施す、エイジング加工という手間をかけ、汚しを与える作業をプラス。
もちろん、これらはオーダーカスタマイジングができ、クライアントの要望に応じた、どんな注文にもお応えするコトが出来ます。
例えば、企業イメージカラーが、イエローであれば、黄色のペンキで塗るオーダーも可能。
さらに、今回、「VELOTAXI」のロゴをあしらっておりますが、これを企業名、商品名、サービス名などに変更も自由。
このベロキャリー、例えば、マルシェ出展での利用。
キャリー部に新鮮な色鮮やかな野菜やファッションフルーツなどを載せ、シートや看板では表現出来なかった、素材そのものを触れて頂いたり、いい香りを消費者にアピールするコトだって可能。
また、このベロキャリー、ガーデニングイベントに住器としてだけの利用だって、イベント会場内で走らせるコトも可能。
三輪自転車ならではの、転ばない!免許不要!排気なし!安全速度での走行!がOK。
治安のイイ、ベストなイメージを打ち出すコトができる。
広告をあしらった使い方、サンプリンググッズを載せ都会を走らせるイベント、商品を効果的に魅せるいくつも仕掛けとアイデアをご用意しております。
また、標準の人を乗せる標準ボディとの組み合わせにより、人を乗せてアトラクションを感じさせつつ、キャリーにて実物の商品も見せ、総合的にインパクトのある広告PRを企画するコトが可能です。
また、荷台下のスペースはフリースペースとなっているコトから、どんな大きなバッテリーでも収納可能。
それにより、内蔵インバーターからの家庭用100V電源が取れ、照明や音響設備、扇風機や暖房器具など、そのイベントや企画にあった電気製品を、電気の取れないアウトドアでコードフリーで使うコトが可能。
このベロキャリー、どんな用途で、どんなトコロで、どんな風に使うかは、あなたのアイデア次第。
一度、実物をご覧になって頂き、可能性をご相談下さい。
お問い合わせは、ベロタクシー東京へ(電話:03-6676-4414)
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今回の車両データ
車両:ベロタクシー・ベロキャリー
Tag: ベロタクシー ベロキャリー VELOCARRY VELOTAXI シティクルーザー ベロトラック 広告
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