ADIVA・EM100のココがスゴイ!@充電器レス
やっと。
やっとです。
アディバ・EM100がやってくれました。
やっと、わたしの求めるモノが出ました。
充電器レス機能。
つまり、車両からスルスルとコードが引き出せて、コンセントに直挿し出来て、また、スルスルと掃除機のよーに巻き取るリールコード。
スゴイ!
いや、スゴくない!
どっちやねん!?w
何が言いたいか?と言いますと、あのくそ重くて立派な充電器を持ち歩くという行為が、異常な行動だと思いませんか?
じぇんじぇんスマートじゃないんです。
なにがスマートスクーター???
考え方として、充電器は内蔵すべきモノ。
電源コードは柔らかくてしなやかなモノを使い、そこにストレスを感じるよーでは、充電自体が楽しくない、意味のないエコ機能ともなり得る。
という考え方は、どのメーカーさまにも渾身の思いで訴えておりました。
そんな思惑が、まさか、こんなに速く合致するとは思いませんでした。
まさに、意見が届いたの如く、このアディバ・EM100のしなやかなコードは、まさに掃除機のよーなしなやかなコード。
この充電器レスを一般せねばなりません。
なぜなら、今後も航続距離が期待出来ないからです。
いつでもどこでも、そこらの自販機のコンセントで充電すりゃ~ 話しは解決なんです。
あ・・・ つい本音が・・・
もちろん、じょーだんです。
駅の駐輪場や、勤務先のコンセント、友人宅、ガソリンスタンド、街のバイク店、珈琲ショップ、コンビニ、ファーストフード店などなど
で、いつでも充電出来れば、わけのわからないバッテリーシェアシステムだー、なんだーかんだー、骨抜きのふっらフラのインフラ なんて必要ないんです。
ただ単にコンセントをシェアすりゃ、イイだけの話しなんです。
コンセントがない施設なんて、現状、存在しないのですから。
家庭用100Vコンセントが利用出来る、電動バイクのメリットを活かすべく、インフラですよね。
特殊なプラグを採用する電気自動車では、こーは行かない。
じゃ、そのシステムを一般化するには、電動バイクメーカー業界は何をすべきか?
その第一歩が、充電器レスの直接充電機能 を採用するコトだとわたしは思います。
ワイヤレス給電なんて、夢のまた夢のインフラなんですから、まずは、乗って行った先のコンセントにコードを挿せればイイのではないでしょうか?
なおかつね。
このコードが、ワイヤーチェーンを兼ね、コンセント脇のフックに引っ掛けるコトで、ツーロックとなれば、すばらしーですな。
さらに、このEM100、充電器充電にも対応している。
充電器メーカーも、一流メーカー。
40万円超えはだてじゃないです。
今回の記事はどぉ~でした?
今回の車両データ
バイク:アディバ・EM100
機能:充電器レス直接充電
Tag: ADIVA アディバ EM100 充電器レス 直接充電
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